今回の記事では、マニラと大阪の間を運行しているジェット
ジェットスターアジアは、LCCという、いわゆる「格安航空会社」の1つで、オーストラリアに本社があります。
セールでなくても、片道1万円程度で販売しているので、
本社はオーストラリアですが、ジェットスターのなかにも、ジェットスター・アジアやジェットスター・ジャパンなどがあり、今回ご紹介するのは、ジェットスター・アジアのものです。
東京名古屋からもマニラにジェットスター飛んでいますが、
東京マニラ間のジェットスタージャパンの搭乗記は、LCCジェットスター・ジャパン搭乗記【成田→マニラ】の記事でご紹介しています。
この記事でご紹介すること
- 搭乗便の基本情報
- 座席
- トイレなどの機内設備
- 機内食
ジェットスター・アジア航空3K763便
今回登場した便は、下記の通りです。
- ジェットスター・アジア航空3K763便
- 朝07:35 ニノイ・アキノ国際空港 第1ターミナル 発
- 昼12:30 関西国際空港 第1ターミナルビル着
マニラを出るのは朝早いけど、昼には関西に着けるから、午後の時間を有効活用したい人に良いね!
マニラでの空港までのアクセスには、Grabを利用しました。
Grabって何?という人は、ベトナムとフィリピンで確認 Grabが海外旅行の移動に便利すぎるの記事でご紹介しています。
家を出たのが朝5時で空港には5時20分にはついていました。
早朝のため、少し時間に余裕を持って配車依頼をお願いしましたが、すぐに来てくれましたので安心です。
ジェットスターアジアの座席
ジェットスターアジアの座席は狭いですが、無駄がなく、4時間程
格安航空会社というと、「狭くてどうしようもない」というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、以前よりはだいぶ改善しており、安いながらにもある程度のサービスを提供するようになっています。
狭めの座席幅
座席は前後の感覚が狭めです。
身長約175cmの男性が座り、ギリギリ前に付かない程度です。
広めの座席が良い人は、追加料金を払うことで、1番前や避難口の
座席の素材や設備
座席の素材は革なので汚れも目立たず、高級感があります。
モニターや充電用のコンセントなどは、ありませんでした。
リクライニングは、ほんの少しだけできました。
ジェットスターアジアの機内設備
続いて、座席の配列とトイレについてご紹介します。
座席配列
座席は、このように3列が両サイドにある形式です。
一番前から後ろまで全て1つの空間にあり、トイレは1番後ろに2
トイレ
トイレは、狭いですが、手すり、赤ちゃんのオムツを変える台、
ジェットスターアジアの機内食
次に機内食についてです。
機内食はジェットスターアジア全体で共通みたいです。
値段はシンガポールドルで書かれています。
アジア系の食べ物
食事はアジア系のものがメインです。
お米系の食事があるのはありがたいですね。
他にも、カップヌードルが比較的安めの値段で売られていました。
それでもかなり高いですけどね。
お酒などの飲み物
飲み物はソフトドリンク、アルコール類、両方売られています。
お金を払わない、水ももらえないので、
食事セット
食べ物とスナック、飲み物のセットも売られています。
最大で3ドルお得になるようです。
セットは事前に頼んでおくことで、
機内でしっかりとした食事を取ることを取ることを考えている人は
私だったら食事は空港のラウンジで無料で食べる
ジェットスターアジアの機内食は、
プライオリティパスは、購入すると年間で約4万円かかるので、
しかし、楽天プレミアムカード(年会費10800円)を作ると無
1回の食事に約2000円かかるとすると、年間で3往復で以上飛
プライオリティパスで入れるラウンジの様子は、
食事や飲み物もビュッフェ、バースタイルで食べ飲み放題です。
楽天プレミアムカードとプライオリティパス については、こちらの記事で詳しく書いています。
まとめ
以上、
マニラと大阪間は、片道1万円程度とかなり格安なので、ぜひ訪れてみてください!
▼フィリピンやマニラに関する情報もブログで発信しています。
ぜひ読んでみてください。