アメリカ旅行におすすめのクレジットカード3選【年会費無料あり】

アメリカ在住者おすすめクレジットカード比較&まとめの記事で、アメリカ在住者の方向けのクレジットカードを紹介したところ大好評でしたので、この記事では日本からアメリカ旅行に行く、という人向けへのおすすめをご紹介します。

ご参考に:海外旅行のお得情報

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ぐら
なんでアメリカに行く時にクレジットカードがいるの?
グリット
主な理由は3つ!
アメリカにクレジットカードを持っていきたい3つの理由
  1. 旅行中にATMからお金を引き出せる
  2. 海外旅行保険が付随しているカードがある
  3. 旅行前・旅行中は出費も多い分、カードのポイントも貯まりやすい
1つ目を含めた、現地で使う場合の注意点は、JCBは使えない?アメリカのクレジットカード事情【旅行者向け】の記事で詳しくご説明しています。
ぐら
じゃあ、良い海外旅行保険がついていて、ポイントが貯まりやすいカードが良いね!
グリット
その通り!そんなカードをご紹介していきます!
2019年時点での情報を記載しています。随時良いカードがあれば、更新予定!

無料のアメリカ旅行おすすめクレジットカード

まずは年会費無料のカードを2つご紹介します。

  1. エポスカード
  2. Booking.comカード

 

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エポスカード

1つ目が丸井のお店でよく宣伝しているエポスカードです。

エポスカード は、無料にも関わらず、海外旅行傷害保険が充実しているカードです。

グリット
わたしがベルギーで荷物を丸ごと盗まれてしまった時も、このカードの保険でお金に換算してかなりの額が戻ってきました。(お土産は戻らないので泣く泣くですが・・・)
この、海外旅行中に荷物がなくなった、不慮の事故で壊れた、というときに使えるのが「携行品損害」です。
エポスカード には、20万円の携行品損害が付いています。(1個・1組・1対あたり10万円限度で、免責3,000円)

他にも、このカードに含まれている保険をまとめると次の通りです。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

出典:エポスカード 公式サイト

 

事故にあったりけが、病気をして現地の病院に行くことになったとき、支払った金額が後から保険金額を上限として補填されます。

※病院によっては、キャッシュレスと言って、保険があることを示すことで、お金を全く払わずに治療を受けることができる場所もあります。詳しくは、クレジットカードを作った後に、「エポスカード海外旅行保険ご利用のしおり」がもらえ、そこに詳しく書いてあります。

 

最長90日間までの旅行に対応しているので、アメリカに1ヶ月以上旅行に行くという時にも安心です。

▼ネットからの入会で2000円分のポイントももらえるキャンペーン中。

 

Booking.comカード

2つ目にご紹介するのが、Booking.comカードです。

Booking.comカード は、海外旅行のホテルや航空券を予約する時に、Booking.comを経由して予約すると、ポイントが6倍(100円あたり6ポイント)もらえる(単純計算で6%オフ)という、国内・海外旅行好きにおすすめのカードです。さらに、レンタカーに関しては、8%オフになります。

しかも、期間限定でBooking.comカード を作ることで2つの特典がやっています。

▼2つの期間限定特典

  1. Booking.comの多くの人気施設の予約が10%になるGenius会員にアップグレード
  2. 8万円以上のカード利用で3000円キャッシュバック

 

Booking.comは、アメリカのホテルも充実しており、金額もExpediaなどの他のサイトと変わらないので、さらに割引&ポイントがもらえるこのカードを作って予約すると一気にお得になります。

エポスカードには若干劣りますが、このカードにも海外旅行保険が付いているのもポイントです。

※今までBooking.comで予約したことがない、という人にはこちらのリンクから新しく会員登録して予約・滞在すると、25オーストラリアドル(約2000円)分が返金されるので、よかったらご利用ください。

 

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有料だけど旅行向け特典の多いクレジットカード

これまで2つの無料のクレジットカードをご紹介しました。

すでに海外旅行保険もポイントもカバーしたよ。なんで有料カードを作る必要があるの?
グリット
おすすめする有料カードは、空港でラウンジに入れる特典がついているカードです!
空港でラウンジに入れるって?
グリット
空港に行くと、レストランや免税店があると思いますが、それとは別に通常はビジネスクラスやファーストクラスの人しか入れない、空港ラウンジというものがあるんです。
空港ラウンジに入れると何が良いの?
グリット
無料で食事やお酒が飲めたり、出発までゆっくりと過ごすことができるのでおすすめです。
ぐら
頻繁に海外旅行や出張で飛行機に乗る人にはオススメってことだね!

 

楽天プレミアムカード

クレジットカードを作ることでラウンジに入れるというカードはいくつかありますが、その中でももっともコスパが良いのが楽天プレミアムカードです。

例えば、最初にご紹介したエポスカードのゴールド版(エポスゴールドカード)などには、空港ラウンジが使えるとなっていますが、使えるのは国内ターミナルのみです。つまり、海外旅行では使えません。しかも、国内ターミナルのラウンジは食事やお酒も置いていないことが多いので、あまりお得感はありません。

一方で、楽天プレミアムカードは、年会費が10,800円とかなり高いのですが、通常年会費$429(約43,000円)する世界1200箇所以上の空港ラウンジが使い放題になるプライオリティの最高クラス(プレステージクラス)を無料でもらうことができます。

空港の食事は高いので、レストランで1回食事して飲んで2000円程度かかるとすると、年間で3回以上海外に行くという人には簡単に元が取れてしまうカードです。

※プライオリティパス のプレステージクラスでない人がラウンジに入ろうとすると、プライオリティパスのスタンダード会員(年会費約10,800円)に加えて、毎回約3500円払う必要があります。

 

しかも、こういった空港ラウンジには、高速のWiFiが飛んでいるので、仕事をしたり動画を見て時間を潰したりするのにも最高です。

空港ラウンジがどんなものか気になる方は、ワシントンDCの空港ラウンジ【トルコ航空・プライオリティパス】などをご覧ください。

▼アメリカなど海外によく行くという人は確実に作っておいた方が良いです。
↓↓↓

アメリカ旅行におすすめのクレジットカードまとめ

以上、この記事ではアメリカ旅行に行くなら作っておきたいクレジットカードについてまとめました。

実際、アメリカに限らずご紹介したクレジットカードは海外旅行に行く人なら誰しもが作っておくとお得なカードです。

★アメリカ旅行の準備をより念入りにしたい方は、地球の歩き方でチェックしましょう。

Kindle Unlimited初回30日間お試し無料)に登録すると、海外のるるぶが無料で読めたりするので、現地のガイドブックを安く済ませたいというひとは、Kindle Unlimitedに30日間だけ登録して旅行して、旅行の後にキャンセルするのも良いでしょう。

★Booking.com以外にも、日本発着の航空券を予約する際には、Expedia(エクスペディア)もお得です。

エクスペディアやクレジットカードのポイント、マイルも貯まりますし、ホテルとセットで予約すると割引があるのでまとめて予約するのがおすすめです。

 

 

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