マニラからの一時帰国は、ジェットスター・アジア便で関空に到着しましたが、マニラへの戻りは成田からジェットスター・ジャパン便を利用しました。
ジェットスター・アジア便の記事は2019年ジェットスター・アジア搭乗記【マニラ〜大阪】の記事を参考にしてください。
この記事では、二つの便の違いに着目しながら、ジェットスター・ジャパン便の搭乗記をご紹介します。
ジェットスター・ジャパンでフィリピン旅行に行く
ジェットスター・ジャパンの東京・マニラ間は、以下のスケジュールで運行しています。
- 19:55(成田)→23:40 (マニラ)
- 0:40 (マニラ)→6:10(成田)
どちらの時間帯も仕事が終わった後にいくことができる時間なので便利です。
成田第三ターミナルからバスで飛行機に移動
ジェットスター・ジャパンは、成田空港の第三ターミナルで運行しています。
第三ターミナルとは、LCC向けのターミナルで、他にも春秋航空やなどが飛んでいます。
電車で行くと第2ターミナルから歩く必要があるので少し不便ですが、高速バスでいけば第三ターミナルでおろしてもらえるので便利です。
わたしは、東京駅や大崎駅発着のバスが片道1000円と安いのでよく使っています。
(リンクは下記から)
ターミナルから飛行機まではバス移動
成田空港第三ターミナルは、ターミナルから飛行機に乗るまでもバスに乗る必要がありました。
上記の写真のようなバスです。
座席や機内設備
座席や機内設備については、基本的にジェットスター・アジアと同じでした。
簡単に特徴をご紹介します。
座席
座席は黒い革で、3列のシートが左右にある形式です。
座席間の幅はせまいですが、普通に座る分には特に気にならない程度の余裕はあります。
機内設備
機内設備としては、1番前にトイレが1つ、1番後ろにトイレが2つあります。
今回はかなり後ろの席でした。
基本的には、できる限り前の席の方が、早く外に出れるから良いんですよね。
一方で、LCCでは後ろの席の方が空いている場合もあるので、余裕をもって座りたいときは後ろの方が可能性が高いです。
キャビンアテンダント
日本人のキャビンアテンダントの方が2,3人ほどいます。
ジェットスター・アジアは日本人は多くても1人しかいなかったので、大きな違いですね。
日本語で説明してくれますし、食べ物などのオーダーもできるので、安心です。
機内食・飲み物
機内食と飲み物は、ジェットスター・アジアとはかなり違いました。
機内食
ジェットスター・アジアでは機内食の種類が多くありましたが、ジェットスター・ジャパンでは食事メニューはチキンカツカレー、またはカップヌードルです。
本格的な食事を食べたい場合には、事前にオンラインで注文しておく必要があるようです。
飲み物
飲み物は、アルコールと冷たい飲み物、温かい飲み物があります。
アルコールは、空港で購入したものも持ち込みが許されていないので、機内で購入する必要があります。
一方で、他の飲み物は、荷物検査をした後に購入したものは持って入ることができます。
値段を考えると、空港で購入したほうがお得そうですね。
わたしは、空港で買い忘れたのと、記事でレビューするために、冷たいお茶(250円)を購入してみました。
濃いめでおいしい緑茶ですが、275mlで250円は高いですね。
マニラ発ならクレジットカードで入れるラウンジで食事しておくのも◎
プライオリティパスは、購入すると年間で約4万円かかるので、
しかし、楽天プレミアムカード(年会費10800円)を作ると無
1回の食事に約2000円かかるとすると、年間で3往復で以上飛
プライオリティパスで入れるラウンジの様子は、
食事や飲み物もビュッフェ、バースタイルで食べ飲み放題です。
楽天プレミアムカードとプライオリティパス については、こちらの記事で詳しく書いています。
ジェットスターのフィリピン便は時間が便利で良い
以上、この記事ではジェットスターの成田・マニラ便の搭乗記をご紹介しました。
成田・マニラ間の移動にジェットスター・ジャパンを利用する上で、一番のポイントは飛んでいる時間帯が良いことですね。
夜や深夜に飛んでいるので、学校や仕事が終わった後に空港に行っても間に合うので良いですね。