アジア開発銀行の待遇・給与事情【国際開発金融機関】

アジア開発銀行(ADB)の就職に興味があるあなたへ。

この記事では、日本人が総裁を勤め、フィリピンのマニラを拠点にアジアの国際協力・開発を行う国際開発金融機関である。アジア開発銀行の待遇や給与について調べてみました。

国連職員については、外務省国際人事センターのページにて、日本語で説明がされています。

また、世界銀行の給与事情については、英語でしか情報がなかったため、国際公務員の給与事情【世界銀行ではいくらもらえるのか?】の記事にて日本語で情報をまとめました。

グリット
アジア開発銀行の待遇や給与事情については日本語の情報が見当たりませんでしたので、ここでご紹介いたします。

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アジア開発銀行の給与事情

まず、アジア開発銀行のスタッフは、以下の3つに別れています。

  1. インターナショナルスタッフ
  2. ナショナルスタッフ(マニラ本部)
  3. ナショナルスタッフ(現地事務所)

インターナショナルスタッフ

インターナショナルスタッフの給与は、グローバル市場の同じレベルの給与を基準に給与が設定されています。

米ドル建てで非課税です。実際には評価によって上下するようですが、ここでは各役職ごとの中間値をご紹介します。

※2019年1月1日付の給与基準です。

レベルよくある役職給与の中間値(米ドル)
IS1Young/Junior Professional94300
IS2Young/Junior Professional108,800
IS3Specialist/Unit head123,400
IS4Specialist/Unit head144,100
IS5Senior Specialist164,900
IS6Principal Specialist194,200
IS7Director223,700
IS8Director260,900
IS9Deputy Director General298,200
IS10Director General320,500
グリット
全ての役職が専門職で、事務職員のインターナショナルスタッフはいないようです。
さるまる
世界銀行と比べると、より細かく別れている印象だね!

ローカルスタッフ

ローカルスタッフの給与は、その国の同様な仕事の給与基準に基づいて設定されています。

日本人でローカルスタッフになる人は少ないと思いますので、簡単にだけご紹介します。

マニラ本部の場合で、事務職の初級レベルの平均年収が約130万円、最高レベルで360万円程度となっています。

また、専門職の場合は初級レベルで約400万円、最高レベルで約1050万円です。

グリット
ローカルスタッフの最高レベルの給与がインターナショナルスタッフの一番低いレベルとほぼ同じなので、かなり差があることがわかります。

 

アジア開発銀行の待遇・福利厚生

給与とは別に、アジア開発銀行でも福利厚生があります。

インターナショナルスタッフとナショナルスタッフでは福利厚生が違うようです。

共通の福利厚生

共通の福利厚生は、日本の一般的な企業とほぼ同じで、少ない方だと思います。

病気休暇で15日間が有給とは別にあるのが大きいですね。

  • 医療保険
  • 生命保険。傷害保険、労働者補償保険
  • 年次有給休暇(26日間)、病欠(15日間)
  • 退職金・年金

インターナショナルスタッフ限定の福利厚生

インターナショナルスタッフの福利厚生はかなり充実しています。

家族への教育手当や母国への帰国手当などは海外で働くだからこその福利厚生ですね。

  • 移住支援(飛行機代、荷物を送る費用)
  • 住宅手当
  • 教育支援
  • 母国への帰国手当(毎年1回)

 

アジア開発銀行の給与基準・待遇まとめ

以上、この記事ではアジアを対象とした国際開発金融機関であるアジア開発銀行の給与基準についてまとめました。

これまで日本語では資料がなかったので、将来国際機関で働いてみたいと思っている人の参考になれば幸いです。

英語でより詳しく情報をみたい場合は、アジア開発銀行のこちらのページを参照ください。

わたしが国際機関で働けるようになるまでの半生もプロフィールでまとめているので、良かったら読んでみてください。

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