【フィリピン・マニラの住宅事情】賃貸住宅の家探しで気にすべきポイントと手順を紹介

「マニラに赴任することになり、家を探している」

この記事は、こんな方向けに、家探しで気にすべきポイントと実際に探す手順についてご紹介します。

ちなみに、わたしは2019年からフィリピンに住んでおり、実際に家探しをした経験に基づいてこの記事を書いています。

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フィリピンの家探しで気にするべき5つのポイント

  1. 最低条件として治安の良いエリアを選ぶ
  2. 新築は良くないことが多い
  3. 虫対策に低層階は避けたい
  4. アパートの質と部屋の質は同じではない
  5. オーナーの考え方や対応の仕方を見る

1つずつポイントをご説明していきます。

最低条件として治安の良いエリアを選ぶ

マニラは治安の良いエリアと悪いエリアが、かなり明確に分かれている都市です。

治安が良いと言われるエリアとしては、マカティやBGC、オルティガスが代表的です。

それらのエリアは、日本の東京と同じかそれ以上の家賃がかかることもありますが、ケチると命に関わります。

▼マカティ

▼BGC

▼オルティガス

新築は良くないことが多い

治安の良いマカティやBGCでは、新しい開発が毎年行われているくらい、新築の建物が乱立しています。

日本の場合は、新築が良いという考えがほとんどでしょうが、フィリピンには必ずしも当てはまりません。

その理由は、共用部など未完成な部分があっても、家の販売や賃貸を始めるからです。

未完成な部分があるとジムなどの共用設備が使えないだけでなく、セキュリティーの面でも不十分となる可能性があります。

虫対策に低層階は避けたい

フィリピンの雨季の時期には、虫が多く発生します。

特に、蚊はデング熱などの危険な病気を運んでくる可能性があるため、家には入れたくないですね。

アパートタイプの住宅の場合、3階程度までは蚊が来る可能性が多くあるので、避けた方が良いでしょう。

アパートの質と部屋の質は同じではない

日本ではあまり考えられないかもしれませんが、フィリピンの賃貸物件は、アパート自体を不動産会社が管理しますが、部屋の中はオーナーが設備を含めて設置します。

そのため、エアコンや電気、照明、浴室の設備なども全てオーナーによって異なります。

さらに、家具付きの場合は、家具もオーナーが購入しています。

良い建物でも、オーナーが内装や設備をケチっている場合もあるので注意してみるようにしましょう。

オーナーの考え方や対応の仕方を見る

上記と関連しますが、部屋の内部の問題や改善してほしいことの要求などは、オーナーに相談します。

親切なオーナーであれば、新しく入るときにベッドの理念を変えたり、追加でものを購入してくれたりと対応してくれますが、人によっては全く対応したくない、という人もいます。

何か問題が生じたときに、きちんと対応してくれるオーナーがどうか、契約前にしっかりと話しておきましょう。

実際に、わたしが契約した家はオーナーがケチで家具が足りず、自分で買い足すことになっています。

マニラの家探しの手順

続いて、フィリピンで家を探す際の手順についてご説明します。

  1. ブローカー(不動産屋)を探す
  2. ブローカーにリストを出してもらう
  3. 1日で数軒まとめてみる
  4. 良いのがなければ複数日続ける
  5. ブローカーを通じてオーナーに契約の意図を伝える

 

ブローカー(不動産屋)を探す

まずは、信頼できるブローカー(不動産屋)を探すことから始めましょう。

Primerのサイトで、おすすめの不動産屋の情報がまとめられています。

フィリピン(マニラ、セブ)の不動産賃貸ポータルサイト・賃貸プライマーはセブやマニラの不動産賃貸物件が簡単、便利に検索出来…

ブローカーにリストを出してもらう

ブローカーのホームページに情報をあげている場所もありますが、最新情報ではないことがほとんどです。

日本のように、ネットで便利に探すということは、正直期待しない方が良いです。

代わりに、ブローカーにメールなどで連絡をして、空いている物件のリストを送ってもらいましょう。

その際に、次のようなことを条件としてお伝えすると良いでしょう。

  • 希望価格(月額)
  • 家具付きかどうか
  • 立地
  • 具体的なアパート名(もしあれば)
  • 大きさ(スタジオ、1BR、2BRなど)

1日で数軒まとめてみる

ブローカーとリストについて何度か調整し、最終的に1日でみて回る物件のリストを作ります。

わたしの場合は、1日に7件ほど見て、決めることにしました。

リストの時点では、写真がない物件も多いので、実際に足を運び、見て回りながら決める必要があります。

その際に、可能であればオーナーにも会って、どんな人かを確認しておきましょう。

良いのがなければ複数日続ける

もし良い物件が1日で見つからない場合は、継続して2日、3日とリストを作って回り続ける必要があります。

情報がホームページなどに広く公開されていない分、マニラの物件探しは、掘り出し物探しのような感じです。

時間をかければ見つかるわけでもないですが、見て回りながらこだわるべきポイントと、譲るポイントを自分のなかで消化していくと良いです。

ブローカーを通じてオーナーに契約の意図を伝える

ここだ!と思える物件が見つかったら、ブローカーを通じてオーナーに契約の意図を伝えましょう。

ブローカーが仲介になって、契約の手続きを進めてくれます。

マニラでの住宅探し情報まとめ

以上、この記事では、マニラに赴任する人向けに住宅の探し方についてまとめました。

海外で家探しをするのは、なかなか大変です。

目に見える設備だけではなく、オーナーとの相性や管理の具合などをしっかりと見て、契約しましょう。

▼他にもフィリピン生活・観光情報をまとめているので、読んでみてください。

記事はいかがでしたか?

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