日本では第二種免許が必要なことから進んでいないライドシェアサービスですが、そのサービスについて気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、アメリカで実際にリフトに乗ってみた経験を踏まえて、登録の方法から、実際に乗車してみた感想までまとめたいと思います!
配車するまでの手順を6ステップで紹介します!
1.まずは、アプリをダウンロードしましょう!
2.電話番号で登録する必要があります。
ダウンロードが完了したら、アプリを選択して開きましょう。
すると、登録画面が現れます。Get Startedをクリックして進みましょう。
次に進むと、電話番号の入力が求められます。
日本の国マークを選び、電話番号を入力しましょう。
次のページへ進むと、入力した電話番号宛にメッセージが届いていると言われます。
一度アプリを閉じてメッセージを読み、そのなかから 暗証番号をメモしましょう。
再度アプリに戻り、 暗証番号を入力したら登録は完了です!
3.支払方法を指定しましょう!基本はクレジットカードで登録!
地図画面に変わったら、まずは支払い方法を指定しておきましょう。
設定の方法はこちら。
まず左上の「三」マークをクリックし、
次にPayment(支払い)を選択します。
あとはクレジットカード情報を入れておけば自動で支払いをすることが出来ます。
これで乗車準備完了!
4.乗車予約のために目的地を決めて入力しよう!
実際に乗車予約をするために、目的地を入力しましょう。
5.乗車したい車のタイプを選択しましょう!
目的地を入力したら、車のタイプごとに料金が出てきます。
種類が多くありますが、基本的には人数及び急ぎ具合に応じて下記の3つから選択すればOK!
- 1-2人:相乗り(Shared)
- 3-4人:通常(Lyft)
- 5-6人:ラージサイズ(Lyft XL)
相乗りサービスは時間が多めにかかることが多いので、急いでいるときは一人でも通常サイズ(Lyft)を指定すれば、タクシー感覚で移動できます。
6.あとは、待って乗るだけ!
どんな車が来るか、車種とプレート番号が書かれているので、アプリ上で車が近づいてきたら、該当する車を探して乗り込みましょう!
その際に、間違いのないようにドライバーの名前を確認しましょう!
英語でのコミュニケーションに不安のある人でも、
例えばドライバーがグリットの場合:
みたく名前だけ確認できたらOK!あとは乗って目的地に着くのを待つだけです。
実際にLyftにアメリカで乗車してみた感想を紹介します!
初めて乗った時は不安でたくさんでしたが、慣れると便利すぎて、これなしには生活できない、と思うほどです。
タクシーだとタクシーが走っているのを止めたり、多く止まっている場所まで行かなければいけないですが、リフトならアプリで頼めば自分の場所まで来てくれるので、歩く必要がありません。
特に天気の悪い日は便利ですね!
他にもタクシーと比べて、リフトが優れている点が多いが多いと思います!
例えば、タクシーの場合は目的地を伝える必要がありますが、英語で目的地をきちんと伝えられるか不安ですよね。
リフトの場合、事前に目的地をスマホで入力しているので、伝え間違いの心配はありません。
(注意)たまに、ドライバーが間違えてしまうこともあるので、乗車時に目的地の名前だけで良いので伝えるようにしましょう!
また、支払いもクレジットカードをアプリに登録しておくことで、その場で支払う必要がなく、チップも乗車後にアプリで金額を指定して払うことが出来るので気楽ですね!
特に金銭的にお得なのは、相乗りサービスです!
私は値段が安いので、「相乗り(Shared)」サービスを良く使用します。
通常のプラン(Lyft)よりも待ち時間・移動時間ともに長くなってしまうことが多いのですが、金額としては約半額!
まとめ!Lyftはとっても便利なので、世界に広がっていくことを期待しています!
いかがでしたでしょうか。
今回は、IPOで話題のLyft(リフト)のサービスについて、登録の仕方から実際に乗ってみた感想をまとめました。
タクシーよりも便利で安いので、アメリカだけでなく世界でもっと広がっていくのではと思います!
そうなると、今回の新規上場は期待大ですね!