作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ【アメリカ在住・男のレシピ】

アメリカでおいしい唐揚げが食べたい!
 
ぐら
そんな方向けに、アメリカならではの唐揚げをご紹介します!
 
グリット
最近、アメリカ在住の日本人に大人気Lodgeというブランドの「スキレット」という100年使えるフライパンを買ってみました。

 

▼アメリカのAmazon.comでスキレットをチェック

▼日本のAmazon.co.jpでスキレットをチェック

 

 
そんなスキレットを使って、大好きな唐揚げを作ってみました。
 
グリット
何歳になってもやっぱり唐揚げっておいしいんだよね。
スキレットを使わないで普通のフライパンでも同じレシピで作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ【アメリカx男のレシピ】

このレシピでは、働いている人向けに、週末に漬け込んでおき、作るときは軽く揚げるだけで済むようにしています。

わたしは単身なので、1回分を夜ご飯とお弁当の2食分で用意しています。

2人分の夕食と弁当の場合や、お子さんがいる場合などは、材料をその分増やしてみてくださいね。

アメリカで単身赴任中なので、アメリカで手に入る材料と日本から持ってきたちょっとした材料で作れる簡単なレシピをご紹介しています。

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アメリカでも作れる男の作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ:材料編

  • 鶏もも肉 … 1枚(1ポンド:約400g)
  • 片栗粉 … 大さじ4
  • 生姜チューブ … 多めに
  • 醤油 … 大さじ2
  • 酒 … 大さじ1

鳥もも肉は、個人的にはコストコで売っているオーガニックな鳥もも肉が一番おすすめです。

アメリカの肉は品質によって値段が全然違うのですが、コストコの場合は質の良いオーガニック鶏肉が安く売っています。

量は多いですが、1ポンドずつ真空パックになっているので、買ってすぐに冷凍しておけばOKです。

片栗粉は英語でCorn Starch です。多くのスーパーマーケットで販売しています。

生姜チューブ、醤油、酒はアメリカでも手に入りますが、質の良いものを求める場合は、日本から買ってくることをおすすめします。

普段食べるものはこだわった方が良いという考えから、わたしも一時帰国の際にAmazon.co.jpでまとめ買いしています。

アメリカでも作れる男の作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ:週末下準備編(30分)

下準備は、時間に余裕のある週末にやっておくと良いです。

❶鶏もも肉を唐揚げサイズに切る。

❷切った鶏肉をジップロックに入れ、生姜、醤油、お酒を入れてよくもみ込んでおきます。

❸20分くらい漬け置いてから、1割くらいを残して漬け汁を捨てて、片栗粉を入れてよく混ぜます。作り置きの場合は、この状態で冷凍しておきましょう。

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アメリカでも作れる男の作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ:当日料理編(20分)

冷凍しておいた場合は、当日朝に冷蔵庫に移して自然解凍させておきます。

また、料理する30分前くらいに常温に戻しておくと油の温度が下がりにくいので、より良いです。

❶サラダ油を160−170度に熱します。菜箸を入れて、軽く気泡が出てくるくらいの温度です。

❷漬け込んでおいた鶏肉を油の中に入れて、4−5分ほどしっかりと揚げます。

❸一度取り出して、3−4分ほどキッチンペーパーの上で鶏肉を休めます。その間に火を強めて油の温度を上げておきます。

❹再び油の中に鶏肉を入れて、ラスト1分揚げることでカリッと仕上がります。

少し面倒ですが、2度揚げすることで中はふっくら外はカリカリの唐揚げになります。

スキレットを使うと、温度も下がりにくく、高温にもなりやすかったので、いつも以上においしくできました。

まとめ:作り置きで簡単な鳥の唐揚げレシピ【アメリカx男のレシピ】


わたしは暑かった日に写真のように唐揚げと冷たいうどんで食べたらとてもリフレッシュすることができました。
 
ぐら
本日は、特に男の人が大好きな鳥の唐揚げレシピをご紹介しました。

油で調理するのは少し面倒ですが、その分満足度も高いですね。

平日働いている人も、週末に漬けおきしておくことで、平日は解凍して揚げるだけなのであまり時間もかからずに調理できます。

ぜひ、トライしてみてください。

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