簡単にご説明すると、方法は3つあります。
- 海外からエアメールで送る
- 日本にいる親戚に送ってもらう
- 年賀状投函代行サービスを使う【一番簡単でおすすめ】
海外からエアメールで年賀状を送る
まず1つ目の方法は、海外からエアメールで年賀状を送るという方法です。
海外には、年賀状というものがそもそもありません。
ある程度配達にかかる日数を想定して、元旦近くに届くように送る必要があります。
海外からエアメールで年賀状を送るメリット
- 自筆の手書きで挨拶文などを書いて送ることができる
海外からエアメールで年賀状を送るデメリット
- 日本国内から送るよりも料金が高い
- いつ届くか指定できないため、元旦前後に届く可能性が高い
- ハガキが年賀状のデザインではない
日本にいる親戚に年賀状を代わりに送ってもらう
海外からエアメールで送るのは、デメリットが多いです。
一方で、日本に実家や親戚がおり、一緒に送ってもらうことができる場合は、頼むこともできるかもしれません。
日本にいる親戚に送ってもらうメリット
- 通常の年賀状を送る料金で済む
- 代筆で文字を書いてもらうこともできる
日本にいる親戚に送ってもらうデメリット
- お願いする必要がある
- 数が多いと負担になる
年賀状投函代行サービスを使う
最近は便利なことに、年賀状代行サービスというものがあります。
オンラインで年賀状のデザインを決めて、宛先や文字を入力して年賀状を作成し、投函までお願いすることができます。
年賀状投函代行サービスを使うメリット
- 海外にいても全てオンラインで準備することができる
- 日本の年賀状のデザイン
- 料金も安い
年賀状投函代行サービスを使うデメリット
- 手書きの文字を書くことはできない
おすすめの年賀状投函代行サービス
海外から送ると年賀状という感じにならないし、親族にお願いするのも負担になってしまうので、わたしがおすすめするのは年賀状投函代行サービスです。
今回は、2つのサービスをご紹介します。
おたより本舗
1つ目がおたより本舗です。
お便り本舗では、宛名印刷や投函代行、送料は無料です。
かかる費用は、デザインの印刷料金とハガキ代(1枚58円)のみです。
デザインの印刷料金は、枚数が増えるほど1枚あたりの料金は安くなります。
また、早期割引などの割引も多く行われています!
挨拶状ドットコム!
2つ目が挨拶状ドットコム!です。
こちらも宛名印刷、投函、送料は無料です。
デザインの印刷代とハガキ代(1枚63円)がかかります。
こちらも、デザインの印刷代が枚数あたりで変わります。
海外から年賀状を送る方法まとめ
以上、この記事では海外から日本に年賀状を送る方法をまとめました。
一番おすすめなのは、年賀状投函代行サービスを利用することです。
日本で普通に印刷して送るのと同じ料金で、投函までしてもらえるのでかなりお得です。
2つのサイトが無料で投函サービスを行なっているので、好きなデザインがある方を選ぶと良いでしょう。
値段的には、おたより本舗の方が若干安そうです。
▼年賀状投稿代行サービスなら