「きちんと鍵をかけてなったんだろうからしっかりかけないと」とか、
「盗まれても防犯登録してるから見つかるんじゃないかな」
これがアメリカ🇺🇸だと、「そんな盗み方するか!」といった意味不明な盗み方をされるのです。
しかもアメリカだと日本みたいなママチャリがない。自転車一台に3万円とか普通にするわけです。
盗まれないようにする対策が必須ですね。
必死に情報収拾した「盗まれないようにする対策」を紹介します!
アメリカで自転車が盗まれた。。
アメリカにきてすぐ、
と購入した1度目の自転車は買って2ヶ月で、
懲りずに2度目に買った自転車は買ってなんと3日で盗まれてしまいました。。。
同じような目に合う人を減らすためにも、盗まれた状況を共有します。
自転車盗難事件1回目〜購入後2ヶ月で盗難〜
1度目の自転車はこんな形のマウンテンバイクでした。

盗難されるまで、毎日家から仕事場まで乗って通っていました。
土日を除くと、盗まれるまで約40日は乗れました。
- オフィス近くの屋外
- 前にはサブウェイがあり、人通りも多い
- 朝8時すぎに置いて、夜18時の時点でなかった(夜間は置いていない)
鍵をかけていたのに、どうやって盗まれたのか、グリット七不思議の1つです。
自転車盗難事件2回目〜購入後まさかの3日で盗難〜
2度目の自転車はこんな形のロードバイクでした。

このバイク、実は乗れたのはたった2度だけ。
しかも、1度目は購入してから家に持って返るまでという。
- 盗まれた場所はマンションの駐輪場
- マンションの駐輪場に鍵がかかっており、マンションの入り口と駐輪場の計2回鍵で開ける必要があるので、住民以外そもそも自転車までたどり着かない
- 鍵はかけていた(はず)
1度目よりもさらにひどい七不思議。
結構なレベルでアメリカが嫌いになった瞬間でした。
アメリカ人に教えてもらった自転車を盗まれないようにする対策
摩訶不思議な盗まれ方を2度もしてしまった私ですが、それ以降はなんとか盗まれずにやっています。
そのために、アメリカ人に何度も聞いて聞いて教えてもらった自転車盗難対策@アメリカを今回はお教えいたします!
1、前輪、後輪それぞれに鍵をつける
冗談なようですが、鍵を2つかけておくと、盗人もやる気を無くして盗まれにくいようです。
2、自転車をとめるときは、他に自転車があるところにとめる
他にも自転車があると、盗まれる確率はその分減ります。
3、自転車のタイヤだけや鍵だけが止められている場所には止めない
わかりやすいと言えば分かりやすいですが、前輪だけ残っていたり鍵だけ残っている場所は、他の自転車がすでに盗まれている場所なので、止めないようにしましょう。
4、あまり高い自転車は買わない
そもそも論ですが、高い自転車を買うと盗まれやすいみたいです。
2度目の自転車は1度目のよりも良いもので、マンションの駐輪場では厳重に管理されていても盗まれたので、そういう高い自転車は買わないほうが良いかもしれません。
5、家の中に保管する。
もし高い自転車を買った場合ですね。
マンションの駐輪場ですら安心できないので、もう家の中に持って帰って止めておくしかないですね。
私も今は家の中に保管しています。
まとめ!高価な自転車を盗まれないようなポイントのおさらい!
3ヶ月で2度も高価な自転車を盗まれるとさすがに落ち込みました。
日本と同じ感覚でいたつもりはないのですが、同じような目に皆さん合わないように気をつけてください。
盗まれないようにするポイントをおさらい