マニラのホテルで日本語が通じるところはないかな?
マニラ在住のグリット(@Globallifetips1)です。
海外旅行・出張に行くときに、日本語が通じないと不安ですよね。
先に結論を言うと、マニラには日本語が話せるスタッフがいるホテルが少なくとも3つあります。
- シェラトンマニラベイ
- デュシタニマニラ
- ネットワールドホテル マニラ
シェラトンマニラベイ(Sheraton Manila Bay)
出典:Agoda
1つ目に紹介するのが、マラテ地区にあるシェラトンマニラベイです。
こちらのホテルは、以前はパンパシフィックホテルと呼ばれていましたが、2019年にシェラトンに改名しました。
4つ星−5つ星というレベルのホテルです。
値段は、普段の平日で15000円程度です。
シェラトンに代わり、サービスが向上したと口コミでは言われています。
イントラムロスなどの観光地やビジネス街であるマカティにもアクセスが良く便利な立地です。
空港からは約30分でアクセスできます。
空港からホテルまでの車は、ここから予約することができます。
デュシタニマニラ(Dusit Thani Manila)
出典:Agoda
デュシタニマニラは、マカティ地区にある5つ星ホテルです。
「マカティでの仕事のためにフィリピン出張している」といった場合には、立地が最も良いです。
元々は日航ホテルだったと言うこともあり、日本語が通じるスタッフがいます。
マニラで日本のシティホテルのような感じに泊まりたいというときには1番人気です。
値段は普段の平日で12000円程度です。
すぐ目の前にグロリエッタと言うマニラを代表するショッピングモールがあります。
日本橋屋を代表に、日本食レストランもも近くに多くあるので便利な立地です。
ネットワールドホテル マニラ( Networld Hotel Manila)
出典:Agoda
ネットワールドホテルマニラは、パサイ地区にある3つ星ホテルです。
今回ご紹介する中では最もお手頃な価格のホテルです。
値段は平日で5000円程度です。
日本人の方が経営しており、日本のビジネスホテルという感じです。
ホテルの周りにはあまり日本人向けのレストランなどはありませんが、ホテルの中が日本人が快適に過ごせるようになっています。
サウナや大浴場、マッサージ、和食レストランがあり、ホテルの中だけでいれば日本の少し古いホテルに泊まっているかのような感じです。
実際に宿泊されている方も、日本人や日本人とフィリピン人のグループがほとんどなようです。
マニラで日本語の通じるホテルまとめ
以上、この記事ではマニラで日本語の通じるホテルを3つご紹介しました。
値段や立地がそれぞれ違うので、一番あったホテルを選んでみてはいかがでしょうか。
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