マニラで髪を切る:BGC SM Auraの男性向け理髪店tabas

グリット
海外で生活していると、どこで髪を切るかは悩みどころだよね

今回、マニラの中でも高級なエリアのBGCの理髪店に行ってきたのでレビューします。

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高級理髪店tabasのシステム・料金

今回ご紹介するお店は、SM AURAというショッピングモールのなかに入っています。

4階の上のような写真の入り口です。

まずは、tabasのシステムと料金についてご紹介します。

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カット・シャンプーが基本メニュー

マニラの安い理髪店だと、シャンプーがないところもあるのですが、tabasでは基本メニューがシャンプー付きのヘアカットです。

グリット
日本の1000円カットもシャンプーがないということはよくあると思うのですが、人にやってもらうシャンプーって気持ちが良いですよね。

シェービングは追加メニュー

シェービングも追加料金を払うことでお願いすることができます。

理髪店だからこそのメニューでおすすめです。

シェービング用の刃も使い回しではなく、新品のものを使っていました。

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全メニューにウイスキー・ビール・コーヒー付き

かなり変わっているのが、全メニューにウイスキー、ビール、コーヒーが付いているということです。

わたしは試しにウイスキーを頼んでみました。

すると、まさかのストレートでかなり濃かったです。笑

ウイスキー自体は、スコッチのものだったの、安物ではないと思います。

グリット
大人の男というコンセプトみたいだね。

料金

料金メニューはこんな感じです。

わたしが受けたヘアカット&シェービングで900ペソ(約1800円)です。

カットだけなら500ペソ(約1000円)で受けることができます。

他にも、カラーやマッサージなどのメニューもあります。

グリット
フィリピンでは、100ペソ(約200円)以下でヘアカットを受けることもできるので、最高級レベルのお店です。
ぐら
それでも1000円なら日本と比較すると格安だね

 

マニラで髪を切る経験・感想【メンズヘアカット】

今回、マニラの高級理髪店でヘアカットをして、おすすめできると感じました。

今後、マニラで髪を切る人向けに、ポイントをご紹介します。

  1. 店内が空いていていい感じ
  2. ヘアカットは案外丁寧
  3. お湯じゃなくて水なのは慣れが必要

店内が空いていていい感じ

まず、今回行った店は(1000円ですが)高級店ということもあり、いつ行っても空いています。

SM AURAには、地下1階に別の理髪店もあるのですが、そちらは値段が少し安いこともあり、いつもかなり混んでいます。

きた客をどんどん回していくという感じがなく、時間をかけて対応してくれるので、ゆっくりと過ごすことができます。

グリット
髪を切る時間にゆっくりするのって大事だと思います。

ヘアカットは案外丁寧

時間をかけてくれることもあり、ヘアカット自体は丁寧で良い感じでした。

短くするところと残すところなどを、はっきりと切り分ける切り方がフィリピンでは主流なので、日本的な切り方をお願いしたい場合は、写真や雑誌などを持っていくと良いでしょう。

ヘアカットのときによく使う英語表現については、海外の美容院で使う英語表現50選を参考にしてみてください。

お湯じゃなくて水なのは慣れが必要

シャンプーが水、冷たい!

シェービングも水、冷たい!!

グリット
というのが最初の印象です。笑

フィリピンでは、家でのシャワーもお湯は使わず、水シャワーが基本だそうです。

高級理髪店とはいえ、フィリピンの常識には勝てなかったようです。笑

実際にお湯ではなくて水が来るとわかっていれば、特に冷たすぎるということもないので大丈夫です。

フィリピンで髪を切るのは安くておすすめ

以上、この記事ではフィリピンで男の人が髪を切る経験談とともに、オススメのお店『BGCのtabas』をご紹介しました。

日本よりも値段はかなり格安なうえ、丁寧に切ってもらえるので、ぜひトライしてみてください。

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