ビエンチャンの夜の楽しみ方【バー・レストラン・ナイトマーケット】

この記事では、ラオスの首都ビエンチャンの夜の楽しみ方についてご紹介します。

お店が閉まるのが早く、他のアジアの都市と比べると暗いですが、場所によっては夜までやっている観光スポットがあります。

タクシーなどを使わずに、徒歩で回ることもできるのでとてもおすすめです。

グリット
いろいろ歩き回りましたが、治安の問題も特に気になりませんでした。

この記事でご紹介するおすすめのナイトスポット

  • ビエンチャンのナイトマーケット
  • 日本人運営のおすすめのバー
  • 屋外でバーベキューを食べられるレストラン

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ビエンチャンの夜といえばナイトマーケット

ビエンチャンの夜といえばナイトマーケットが有名です。

観光客向けと言うよりも、ラオス人がたくさん来て、買い物したり食事したりしていました。

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ナイトマーケットの雰囲気と売っているもの

写真のように、両サイドにお店が並びます。

日本のお祭りのような感じをイメージするとわかりやすいと思います。

売っているものは、衣料品から日用品、偽物のブランドもの、スマホケースなどです。

ラオスのお土産はここではほとんど売られていないので注意です。

グリット
ナイトマーケットで買い物する気だったのですが、思った以上に地元の人向けで買いたいものはありませんでした。
ぐら
雰囲気を楽しみに行くって感じだね。

ナイトマーケットの場所・営業時間

ナイトマーケットは、地図のチャオアヌウォン公園のあたりに、夜になると出現します。

昼間に行ってもただの広いスペースなので注意しましょう。

明確な営業時間はありませんが、毎日17時頃から23時頃までやっているようです。
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日本人運営のバーでラムを飲む

ナイトマーケットを歩いたら、次に行きたいのが日本人運営のバーです。

メコン川沿いにあり、完全に屋外にあるのでローカルなバーと思いきや、実は日本人の方がオーナーをされています。

Laodi Bar Mekong(ラオディ バー メコン)

ラオスで手作りで作られたラムを何種類も置いています。

日本人のオーナーの方は、毎週金土はだいたいお店にいて、飲みながらお客さんとお話ししたりしているようです。

営業時間は17時から深夜24時までです。

ほぼ屋外で車通りもほとんどない開放的な空間で手作りのラム酒を飲めるのは、ビエンチャンならではだと思います。

グリット
週末の遅い時間になると、満席になっていたこともあるので、21時くらいまでに行くと良さそう。

 

Laodiのラムはお土産にもおすすめ

お店の名前にもなっている、Laodiは、日本人の方がラオスで作られているラムの名前だそうです。

公式ホームページに、詳しい背景やこだわりなどが書かれています。

LAODIは、収穫したての無農薬でフレッシュなサトウキビしかラム造りに使用しま せん。

この製法のラムはピュアシュガーケーンラムと呼ばれ、世界のラム生産量の僅か3% 程度しかない大変希少で贅沢な「クラフトラム」です。

さらにLAODIは研鑽を重ねた醸造技術および2種類の蒸留方法を組み合わせるこ とで、テロワールを存分に再現したラムを生産しています。

日本の通販でも買うことができるので、ラオスのラムが気になる人は、ぜひトライして見てください。

屋外でバーベキューを食べられるレストラン

おいしいラムを飲めるバーをもう少し西側に進むと、屋外でバーベキューが食べられるお店がメコン川側に並びます。

写真のように、海鮮から牛肉、鶏肉、ソーセージなどを選ぶことができます。

よくわからないものもありますが、指で指して注文すれば良いので、安心です。

お店によって、自分たちの机の側で焼けるお店と、炭でまとめて焼いてくれるお店があります。

ぐら
メコン川にイカとか海のエビなんていないけどな・・・?
グリット
おそらくタイから輸入されているのですが、鮮度もしっかりしていて問題ありませんでした。
ぐら
メコン川の反対側はタイなんだもんね。

▼BBQレストランが立ち並ぶのは、下の地図のエリアです。

ラオスの夜は外で過ごすのがおすすめ

以上、この記事ではラオス首都ビエンチャンの夜のおすすめをご紹介しました。

本当にのんびりしていて過ごしやすいまちで、夜もその雰囲気を楽しめる場所がメコン川沿いに集まっています。

ぜひ、夜のビエンチャンも楽しんでみてください。

▼海外旅行・出張のノウハウは下記記事でまとめています。

【総まとめ】海外旅行で準備すること・持ち物リスト:アジア編

\他にもラオス旅行記事書いているので、読んでみてください/

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