この記事では、こんな要望にお答えします。
実際にラオスの首都ラオスの首都ビエンチャンでいろいろなお店を回って食べてきました。
滞在期間1週間のなかで、実際に食べてランチが美味しかった本場のラオス料理のお店を2店ご紹介します。
他にも、おすすめの夜ご飯スポットやカフェは別記事で紹介しているので、読んでみてください。
ビエンチャンのラオス料理店1:Le Plateau Café
まず、1つ目にご紹介するのが、Le Plateau Cafeというお店です。
Le Plateauとは、フランス語で「高原」という意味だそうです。
おしゃれすぎる店内
実際の店内もかなりおしゃれな雰囲気です。
上の写真のように、内装をリノベーションしたようなデザインで、センスが感じられます。
写真は2階の様子で、実際にはお店は1階と2階で構成されています。
1階はレジとキッチンがあり、小さなカフェのような様子です。
明るい店内の雰囲気を楽しみたい場合は、2階で食事することをおすすめします。
タイ料理風なご飯
食事はご飯ものから麺類、チャーハンぽいものまで色々ありましたが、今回はご飯とチキンの炒め物のセットにしました。
メニューも写真がすべて付いているので、とても選びやすかったです。
実際に食べてみたところ、唐辛子が入っている見た目に反して、辛さはマイルドで非常に食べやすかったです。
ご飯にもバジルが乗っていたりと、日本でいうカフェランチのような印象です。
飲み物も、ラオスのフルーツを使ったオリジナルドリンクがあり、絶品でした。
お店へのアクセス
お店へのアクセスは、下記の地図を参考にしてください。
ナイトマーケットのある場所からも歩いてすぐです。
おすすめラオス料理店2:Kin eat&drink
2つ目にご紹介するのが、Kin eat&drinkというお店です。
こじんまりとして落ち着いた店内
こちらは、1つ面紹介したLe Plateau Cafeと比べるとローカル色が少しだけあります。
天井からラオスの農家で使われるような編み細工が飾られていたりと、少し特徴的なセンスの店内です。
窓際には、大きな窓に面して席があるので、店内にいながらも街を歩いている人の雰囲気を味わえるという点で良いです。
こちらも食事がおいしい
こちらでは、タイでいうガパオライスのようなメニューを頼みました。
日本語でいうと、「鶏ひき肉と細切り野菜のバジル炒めご飯、目玉焼き乗せ」という感じです。
こちらも全く辛くなく、かといって甘過ぎることもなく、日本人の口にとても良く合う味付けでした。
お店へのアクセス
お店へのアクセスは、下記の地図をご覧ください。
1つ目のお店から徒歩3分くらいの位置にあります。
こちらはメイン通りに面しているので、見つけやすいと思います。
ビエンチャンで食べるラオス料理は絶品
以上、この記事ではビエンチャンでおすすめのランチ向けラオス料理店を2つご紹介しました。
写真でみていただいてわかる通り、とてもおしゃれな店内で日本人が好きなカフェメニューのような食事を楽しむことができます。
▼海外旅行・出張のノウハウは下記記事でまとめています。
\他にもラオス旅行記事書いているので、読んでみてください/
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