私たち家族は、航空マイルやホテル系ポイントを活用して、お得に旅行をしています。
その中で、使い勝手が良いのが、ハイアット系列のホテル。
個人的には、ハイアット系列は、ニセコや京都などのメジャーどころはもちろん、軽井沢、金沢、屋久島、宮古島などで利用できるのが、旅行のバライティーを増やす上でもいいなと思っています!
特に、アメリカのクレジットカードを使うことで、かなり効率的にハイアットのポイントが貯まるので、アメリカに住んでいる人には、とてもお得です。
詳しくは、ハイアット上級会員になれるクレジットカード【アメリカ】の記事でまとめています。
国内のHyatt系列ホテル一覧
また、その分必要ポイント数も多くなります。
Category 8
カテゴリ8は、最高ランクのホテルです。
北海道
- パークハイアットニセコ花園
- シャレーアイビー 定山渓
- カサラニセコビレッジ
東京
- ホテル雅叙園東京
京都
- パークハイアット京都
鹿児島
- Sankara Hotel & Spa 屋久島
沖縄
- ホテルシギラミラージュ
Category 7
次のランクがカテゴリー7。
4つのホテルが国内にはあります。
東京
- パークハイアット東京
- アンダーズ東京虎ノ門ヒルズ
京都
- そわか
沖縄
- ザ・テラスクラブ アット ブセナ
Category 6
日本国内で一番多いカテゴリがカテゴリー6です。
全部で10のホテルがあります。
北海道
- ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ
東京
- ホテル虎ノ門ヒルズ
- ハイアットセントリック銀座東京
- 東京ステーションホテル
神奈川
- ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ
名古屋
- ザ・タワーホテル名古屋
三重県
- 志摩観光ホテル ザ ベイスイート
沖縄
- シギラベイサイドスイート アラマンダ
Category 5
京都
- ハイアットリージェンシー京都
長野
- 軽井沢プリンスホテルイースト
沖縄
- ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
Category 4
- ハイアットセントリック金沢
- ハイアットハウス東京渋谷
- ハイアットリージェンシー東京
- ハイアットリージェンシー東京ベイ
- ハイアットリージェンシー横浜
- ハイアットリージェンシー那覇沖縄
Category 3
石川
- ハイアットハウス金沢
京都
- ハイアットプレイス京都
カテゴリーごとの特典宿泊の必要ポイント数
カテゴリーごとにまとめて解説しました。
カテゴリーごとの必要ポイント数を、まとめた表がこちらです。
3,500/5,000/6,500のように書かれている数字が必要ポイント数で、左から、オフシーズン/通常/ハイシーズンの必要ポイント数です。
また、同じカテゴリーのホテルでも、部屋のグレードによって、必要ポイント数が変わってきます。
左から2つ目のリージェンシー/グランドクラブ以上にすることで、ラウンジに入れるので、ラウンジがあるホテルでは、お得です。
Category | スタンダード | リージェンシー/グランドクラブ | スタンダードスイート | プレミアムスイート |
1 | 3,500/5,000/6,500 | 5,500/7,000/8,500 | 6,500/8,000/9,500 | 7,000/10,000/13,000 |
2 | 6,500/8,000/9,500 | 10,500/12,000/13,500 | 11,500/13,000/14,500 | 13,000/16,000/19,000 |
3 | 9,000/12,000/15,000 | 14,000/17,000/20,000 | 17,000/20,000/23,000 | 18,000/24,000/30,000 |
4 | 12,000/15,000/18,000 | 18,000/21,000/24,000 | 21,000/24,000/27,000 | 24,000/30,000/36,000 |
5 | 17,000/20,000/23,000 | 24,000/27,000/30,000 | 29,000/32,000/35,000 | 34,000/40,000/46,000 |
6 | 21,000/25,000/29,000 | 29,000/33,000/37,000 | 36,000/40,000/44,000 | 42,000/50,000/58,000 |
7 | 25,000/30,000/35,000 | 34,000/39,000/44,000 | 43,000/48,000/53,000 | 50,000/60,000/70,000 |
8 | 35,000/40,000/45,000 | 45,000/50,000/55,000 | 56,000/61,000/66,000 | 70,000/80,000/90,000 |
国内ハイアット系列ホテルまとめ
以上、この記事では、国内のハイレット系列について、ポイント宿泊に着目して解説いたしました。
他のブログ記事も、ぜひ読んでみていただけるとありがたいです!