【なんと無料!】子連れで楽しめるワシントンDC観光場所10選

ワシントンDCは、アメリカの首都ということもあり、無料の観光場所がたくさんあります。

この記事では、ワシントンD.C.在住のぐりぐら夫婦(GlobalLifetips1)が、無料の観光名所を10箇所ご紹介していきます。

重なるものもありますが、ワシントンD.C.の主な観光については、ワシントンDCの観光名所【在住者がおすすめの絶対おさえるべき10選】の記事を参考にしてください。

無料のワシントンDC観光場所10選

10箇所の観光場所のリストは、こんな感じです。

  1. ナショナルモール(スミソニアン)
  2. ギャラリーオブアート
  3. キャピトルの見学
  4. 国会図書館
  5. 動物園
  6. ホロコーストミュージアム
  7. ケネディセンターの無料パフォーマンス
  8. ナショナルセメタリー
  9. ボタニックガーデン
グリット
1つずつご紹介します。

 

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ナショナルモール・スミソニアン博物館

ナショナルモールには、ワシントン記念塔、リンカーン記念堂、そして多くのスミソニアン博物館があり、基本的にすべて無料です。

そのため、ナショナルモールは、ワシントンDCを観光するというとまず訪れるべき場所です。

パッと見たとしても、ナショナルモールだけで1日はかかると思っておくと良いでしょう。

ナショナル・ギャラリー・オブ・アート

同じくナショナルモールには、ナショナル・ギャラリー・オブ・アートという美術館があります。

スミソニアン博物館とならんであるので、スミソニアン博物館の系列だと間違われることが多いですが、実際には全く別の経営だそうです。

東館と西館の2つの建物に加えて、外には彫刻ガーデンもある、とても過ごしやすい美術館です。

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米国議会議事堂の見学

米国議会議事堂には、無料のガイド付きツアーがあります。

ツアーに参加するには、チケットが必要で、チケットは現地にて先着順で配布されています。

議会図書館

米国議会議事堂の横には、議会図書館があります。

この議会図書館は、ワシントンで最も美しい建物の1つと言われています。

中には、トーマスジェファーソンのオリジナルライブラリの再現もあり、とても優雅な時間を過ごすことができます。

地下で米国議会議事堂と繋がっているので、両方訪れる方は外に出ずにアクセスすることが可能です。

 

ぐら
美しい建築が好きな人にはぜひ訪れて欲しいですね。

スミソニアン国立動物園

スミソニアンは博物館が有名ですが、実は動物園もあり、無料で入れるんです。

この動物園にメトロで行くには、レッドラインのWoodley Park-Zoo/Adams Morgan 駅からおりてすぐです。

 

グリット
パンダやゾウ、ライオンなど様々な動物がいて、お子さん連れに人気のスポットだね。

 

ホロコースト記念博物館

ホロコースト記念博物館も、スミソニアンではないですが、無料で入れる博物館の1つです。

常設展示では、ナチスドイツによる1933年から1945年までのヨーロッパ系ユダヤ人に対する歴史が紹介されています。

とても悲しくなる歴史ですが、表面的にしか知らない第二次世界大戦のドイツナチスの歴史が客観的な資料とともに書かれているので、とても印象的です。

ぐら
歴史が好きな人はぜひ訪れて欲しい博物館です。

ケネディセンターの無料パフォーマンス

ケネディセンターは、普段はミュージカルやバレーなど有料の公演を行なっている場所なのですが、プレミアムホールという、広い廊下のような場所で毎日18時から無料のパフォーマンスがやっています。

ケネディセンターのホームページで、どんなパフォーマンスがいつやっているか事前に確認ができます。

 

ぐら
わたしたちは2018年のクリスマスの時期に行って、クリスマスジャズ音楽を聞くことができました。

ボタニックガーデン(植物庭園)

ワシントンDCのボタニックガーデンは、屋内にあるので雨の日でも安心です。

あまり知られていないのですが、米国議会議事堂の隣にあり、約4,000の植物が見られるます。

ぐら
自然を楽しみたい人におすすめです。

アーリントン墓地

アーリントン墓地も、無料で入れるワシントンD.C.近郊のお勧めスポットです。

近郊と書いた通り、ポトマック川を渡った対岸(バージニア州)にあります。

624エーカーもあるというこの国立墓地には、330,000人を超えるアメリカ人が埋葬されているそうです。

 

グリット
 無名戦士の墓で、衛兵交代式を見ることを忘れずに!

ワシントンDCの観光は車よりも徒歩やUberが便利

 

グリット

観光スポット同士の移動はどうしたら良いの?

ワシントンD.C.の観光スポットは比較的近いエリアに集まっているので、ナショナルモールあたりは徒歩での観光が基本です。

それ以外のエリアに行く場合には、メトロを使っても良いですし、Uberも距離が近いので安く移動できます。

★Uberの使い方は下記記事を参考にください。

ワシントンD.C.の無料の観光スポットまとめ

以上、この記事では、ワシントンD.C.の無料観光スポットについてまとめました。

観光名所が多いので、歩いて回ると大変と言う人にはツアー参加がオススメです。

今回ご紹介したような観光場所を巡るツアーでは、次のようなものがオススメです。

※価格は米ドルと日本円の為替によって変わります。

★観光名所近くのホテル情報は、「ワシントンDC:ホワイトハウス・観光名所近くのホテル9選【治安の良いエリア】」の記事を参考にしてください。

★さらにワシントンD.C.の現地情報が知りたい方は、地球の歩き方や便利帳がとても便利です。

地球の歩き方は観光者向け、便利帳は実際に住む方にオススメです。

▼他のワシントンDC関係情報はこちら

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