100万円以上の海外送金の手数料の比較【FX利用が1番安い】

さるまる
海外に長期間行くけど、お金はどうやって持っていけば良いんだろう?
グリット
こんなお悩みにお答えします!

この記事でご紹介すること

100万円以上の海外送金を最安の手数料で送る方法

 

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海外へのお金の持って行き方の比較

まず、海外にお金を持って行く場合に、どのような方法があるかを確認しましょう。

  1. 両替して現金で持って行く
  2. 日本のクレジットカードを海外でも使う・キャッシングする
  3. 日本の銀行から海外送金する
  4. Transferwiseを使う←100万円以下だと一番お得!
  5. FX両替と銀行の海外送金を組み合わせる←100万円以上だと一番お得!

 

さるまる
それぞれの特徴を比較していくよ!

両替して現金で持って行く

まず1番最初に思いつくのが両替して現金を持って行くことですね。

ただ、これは実は1番おすすめしません。

その理由は3つ

  • 両替の手数料が高い
  • 100万円までしか持っていけない(税関での申告が必要)
  • 盗まれたら保証が効かない

海外旅行に行く時には、現地の空港で両替すると思いますが、その両替のレート・手数料というものは非常によくないです。

平均して約3%ほど損することになるので、100万円を両替した場合は、3万円損して97万円の価値しか現地通貨ではなくなってしまいます。

 

また、日本や海外のそれぞれの国で、お金を現金で持って行く・入るのにルールがあります。

多くの場合、日本円の価値で100万円以上を持っている場合は関税で申告する必要があります。

そして、マネーロンダリングをしていないかなど、綿密に調査されるので面倒臭いです。

 

さらに、当然ですがお金は盗まれたら終わりです。

一方で、例えばクレジットカードの場合は盗まれても止めてしまえば大丈夫なので、現金よりは良いと言えます。

 

さるまる
次はそんなクレジットカードについてみてみましょう。

日本のクレジットカードを海外でも使う・キャッシングする

2つ目の方法が、日本のクレジットカードを使って支払ったり、現地のATMでキャッシングして引き出すという方法です。

 

グリット
短期間の旅行であれば、これがかなり効率の良い方法です。

 

海外でクレジットカードを使う場合、事務手数料がかかりますが、1.6%程度です。

現金の両替が2-3%だったので、それよりもお得(安い)ということになります。

 

また、海外向けのキャッシングカードなどもありますが、その手数料は3%程度ですので、クレジットカードの方がお得です。

現地のATMで引き出す(キャッシングする)場合には金利がかかりますが、年間の金利が18%だとしても1ヶ月分は約1.5%なので、割安になります。

ATMで引き出した(キャッシングした)場合には、早めに返すほど手数料は安くなるので、旅行中にインターネットを通じで繰上げ返済をしておくと良いでしょう!

 

グリット
オンラインでできない場合には、日本に帰国してすぐやれば大丈夫ですね。

 

一方、この1.6%程度の手数料というものは、最安の海外送金と比べると高いです。

また、クレジットカードには利用限度額もあるので、まとまったお金を送る場合には、海外送金が必要です。

 

さるまる
次に、よくある大手の銀行から海外送金を送る方法を確認しましょう。
(先にネタバレしますが、手数料は高いです。)

日本の銀行から海外送金する

 

それでは、海外送金を日本の銀行から行なった場合についてみていきましょう。

Transferwiseのホームページに詳しく載っていたので、以下引用させていただいています。

1000ドル(約9万円送る場合の手数料)

銀行/プロバイダ送金手数料中継銀行手数料為替レート(1ドルあたり)合計コスト
ゆうちょ銀行2,000円(ゆうちょダイレクト)中継銀行によって送金額から差し引かれる可能性独自に定めるレート (具体的にはコンタクトが必要)2,000円+為替手数料
みずほ銀行5,000円(本支店向)2,500 円独自に定めるレート(112.82円)7,500円+為替手数料
りそな銀行りそな銀行6,000円2,500円独自に定めるレート(112.82円)8,500円+為替手数料
楽天銀行750円1,000円独自に定めるレート(112.77円)1,750円+為替手数料
TransferWise930円0円実際のレート(111.86円)930円

(出典:TransferWise)

通常、銀行から送金すると送金手数料、中継銀行手数料、さらに為替レートがかかります。

送金手数料、中継銀行手数料は一定額で、為替レートは送金額が増えるほど高くなります。

 

Transferwiseの実際のレートというものと比較すると、だいたい1ドルに1円程度、つまり約1%追加していることがわかります。

現金両替は3%、クレジットカードの場合は1.6%なので、それよりはお得です。

 

グリット

しかし、明らかにTransferWiseの方が割安なのがわかりますね!

次は、そんなTransferWiseについてご紹介していきます。

トランスファーワイズ(Transferwise)を使う

TransferWiseは為替手数料がかからない送金手段として、最近新しく登場した非常にお得な送金方法です。

TransferWiseでかかる料金の計算は、アメリカドルと日本円の場合はおおよそ次のようになっているようです。
(通貨によって異なるようです。)

100円+0.55%

つまり、100万円を送金する場合にかかる料金は、5600円(100円+5500円)です。

 

さるまる
TransferWise一択で良いんじゃない?
グリット
TransferWiseの問題は、1回に100万円までしか送金できないことなんだよね。
100万円以上送る場合には、別途でSWIFT送金という手数料がかかってしまいます。
そのため、複数回に分けて送る方がお得です。
例えば、500万円送金する場合には、5回に分けて、5600円 x 5回で、28,000円の手数料がかかることになります。
手数料が割安なTransferWiseですが、金額が大きくなってくると手数料も高くなってきます。
さるまる
そこで、最後に今回オススメするFX両替と銀行送金の組み合わせについてご紹介します。

FX両替と銀行の送金を組み合わせる

FXというと、投資に使われるイメージがありますが、実は両替をすることもできるんです。

しかも、その両替レートが非常に安い(約0.2%)

FXの口座は海外在住者だと持てないものも多くありますが(例えばDMM FXなど)、海外在住者向けに対応しているFX会社もあります。

 

Name

あとで海外在住者向けに対応しているセントラル短資FXについてご紹介するよ。

 

FXへの入金や送金は、全てオンラインで行うので、この安い両替レートを利用するには、オンラインで入出金できる銀行で円口座と別にドル口座を持つ必要があります。

さらに、両替が終わった後に、外貨預金の口座から、海外の口座に送金します。

その手数料が安い代表的な銀行が、「SMBC信託銀行プレスティア」です。

具体的なことは後ほどご紹介しますが、プレスティアのゴールド会員の場合は送金時の手数料が無料、通常会員の場合は3500円です。

 

グリット
流れについてわかりやすくご説明すると、この送金の方法は次の図のような感じです。

この方法を使うと、例えば500万円送金する場合も、1万円で行うことができます。
(プレスティアのゴールド会員の場合。通常会員でも1万3500円でできます。)

通常会員が100万円を送金する場合には、2000円(FX両替)と3500円(送金手数料)で約5500円かかるので、TransferWiseとほぼ同額です。
つまり、100万円以上の場合には、この方法の方が確実に安くなります。
プレスティアのゴールド会員の場合には、いつでもこの方法が最安ですね。

ヒロセ通商LION FXの両替とSMBC信託銀行プレスティアを利用した送金方法

この記事の本題の、100万円以上のお金を海外送金する具体的な方法についてご紹介していきます。

利用するのは、ヒロセ通商【LION FX】とSMBC信託銀行プレスティアです。

先ほど説明した通り、セントラル短資FXで両替し、SMBC信託銀行プレスティアから送金するという流れです。

ヒロセ通商【LION FX】での両替

ヒロセ通商【LION FX】は、海外在住になっても使える数少ない口座です。

また、海外在住になってから口座を作ることもできます。

(出典:ヒロセ通商【LION FX】

FX口座で両替できた後は、そのお金をドル口座などの海外通貨の口座に移す必要があります。
その際に、FXから直接海外の銀行口座に送ることはできないようになっているため、1度日本の銀行の海外通貨口座に移すことになります。
そこで便利なのがSMBC信託銀行プレスティア(旧シティバンク)です。
さるまる
次はこのSMBC信託銀行プレスティアについて確認しよう!

SMBC信託銀行プレスティア(旧シティバンク)の外貨預金を使って送金

SMBC信託銀行プレスティアは、もともとアメリカのシティバンクが運営していた銀行で、海外との取引に非常に優れているのが特徴です。

ただ、FX口座を経由せずに、SMBC信託銀行プレスティアで両替をすると他の銀行口座と同じように2%ほどの両替手数料が取られてしまいます。

一方で、このSMBC信託銀行プレスティアが優れているのは、海外銀行口座への手数料が安い点です。

そのため、FX口座で約0.2%の格安な手数料で両替し、送金手数料の安いSMBC信託銀行プレスティアで送金するというのが完璧な組み合わせです。

プレスティアの海外送金の手数料は、以下の通りです。

 

海外への送金手数料

口座を
お持ちのお客様

プレスティアゴールドのお客様

インターネット

プレスティア オンライン / 
プレスティア モバイル

3,500円 / 件無料

お電話

プレスティアホン バンキング

4,000円 / 件

支店窓口

支店窓口(含む郵送)

4,000円 / 件

(出典:SMBC信託銀行プレスティア

オンラインで行うと500円安く、プレスティアゴールドの場合は手数料が無料になります。

ただ、プレスティアゴールドは、残高が1000万円以上必要というハードルの高さなので、なかなか厳しいです。

 

さるまる
実際3500円でもかなり安いよ!
プレスティア銀行の口座は、20万円以上の預金をしておかないと口座維持手数料がかかってしまうので注意してください。
注意したいところが、プレスティアの銀行口座は日本に住民票がないとひらけない、という点です。
そのため、出国前に開くか、住民票を残しておくか、一時帰国時に住民票を入れて口座を開く必要があります。
さるまる
前もって準備しておくことが大事だね!

まとめ:100万円以上の海外送金はFX利用が1番お得

以上、この記事では、海外にお金をもって行く方法を比較した上で、100万円以上の場合にもっともお得なFX口座を利用した海外送金についてご紹介しました。

振り返って確認しましょう!

 

記事はいかがでしたか?

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