この記事では、そんな「Charleys Philly Steaks」について、メニューや実際に食べたステーキの感想などをご紹介したいと思います。
日本未上陸のアメリカファストフードCharleys Philly Steaks
Charleys Philly Steaksは、当時学生だったCharley Shinという最高経営責任者(CEO)が、オハイオ州立大学に通っていた時に、キャンパス近くに1986年に設立したことから始まったそうです。
学部生ながら、大学近くで食べたステーキがとても美味しく、それ以上のサンドイッチを作りたいと思い、1年かけて研究、準備してレストランをオープンしたそうです。
母親の支援を受けて開いたレストランは、大学生たちにすぐにヒットしたそうです。
その後も改良を続け、現在はその素材にもしっかりとこだわっているようです。
例えば、
- 100%USDA(アメリカ合衆国農務省)認証のアメリカ産牛肉を使ったステーキ100%
- 脂身の少ない胸肉を使った鶏肉
- 天然チーズ
- 機械でなく包丁で切った野菜
そして、それらの素材をオーダーされてから手作りすることで、新鮮なサンドイッチを早く提供することにとてもこだわっているお店です。
Charleys Philly Steaksのメニュー
そんなCharleys Philly Steaksのメニューをみていきましょう。
食事のメニューは主にサンドイッチが2種類、それにサイドメニューのポテトという構成になっています。
これ以外にもサンドイッチなどはありますが、わたしの経験上これらのメニューが圧倒的に人気です。
サンドイッチ①ステーキ【Charleys Philly Steaks】
- オーソドックスなフィリーチーズステーキ
- 少し辛いサラミの入ったペペロニチーズステーキ
- ベーコン入りのベーコン3チーズステーキ
- 辛いソースのハラペーニョチーズステーキ
サンドイッチ②チキン【Charleys Philly Steaks】
- オーソドックスなチキンフィリー
- ランチドレッシングを使ったチキンカリフォルニア
- 辛味のあるソースのチキンバッファロー
- 照り焼きソースが日本人好みなチキンてりやき
サイドメニューのポテト【Charleys Philly Steaks】
再度メニュのポテトも、オーソドックスなオリジナルフライズに加え、3種類のグルメポテトがあります。
- チーズ入り
- チーズとベーコン入り
- チーズ、ベーコン、サワークリーム入り
【日本未上陸】Charleys Philly Steaksのステーキを食べてみた
ここからは、わたしが実際に店舗で注文した際の例に沿って、注文の仕方や選び方、そして食べた感想についてご紹介していきたいと思います。
ワシントンDCから地下鉄でのアクセスがよい屋内のショッピングモールです。
屋内なので、雨の日も濡れずに買い物したり食事ができるのでオススメです。
別記事で、このショッピングモールで買えるワシントンDCのお土産も紹介しました。
Charleys Philly Steaksでの注文の仕方
ファストフードですので、マクドナルドやバーガーキングなどと同様に、カウンターの列に並んで注文します。
コンボミールとして、サンドイッチ+ポテト(+飲み物)か単品で注文できます。
サンドイッチのサイズは3種類から選びます。
また、サンドイッチの中身は全て入れて良いか聞かれることもあります。
聞かれなくても、好みで除くこともできます。
Charleys Philly Steaksのステーキとグルメフライを食べてみた
実際にわたしが最近注文したのがこちらです。
写真をみていただくとわかる通り、ミディアムサイズでもかなり大きいです。
女性の場合はスモールサイズで十分で、男性でもミディアムサイズを食べればかなり満腹になると思います。
ポテトはグルメポテトにした場合、写真のようにフォークをもらうと食べやすいです。
味は作りたてのステーキ肉がとってもジューシーで、まさにアメリカという大味だけれどもおいしい感じです。
まとめ:日本未上陸のCharleys Philly Steaksは超おいしい【アメリカファストフード】
以上、今回の記事では、日本未上陸のCharleys Philly Steaksをご紹介しました。
日本で食べるサンドイッチのイメージとは全く異なり、どちらかというとハンバーガーに近いようなボリュームです。
日本未上陸ですが、アメリカには多くの場所にありますので、ぜひ試してみてくださいね!