【数字で見る】東京オリンピック1964と2020【経済効果も2倍になりえるか?】

さるまる
ついに来年に迫った東京オリンピック2020。
グリット
オリンピックと聞くだけで心がワクワクするのはなんなんでしょうか。

 

日本が一丸となって成功に向けて準備しているこの東京オリンピック。

56年前の1964年にも1度開催されいてることをご存知の方は多いと思います。

しかし、当時実際に見たという人は少ないのではないでしょうか?

この記事では、前回の東京オリンピック1964と今回の東京オリンピック2020がどう変わったのか、

「数字」で見ていきたいと思います!

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比較❶:会場数(33→42)

(画像出典:Japan Forward)

1964年と2020年両方で使われている会場は5つのみです。

  • 代々木国立体育館
  • 日本武道館
  • 乗馬公園
  • 東京都体育館
  • 江ノ島ヨットハーバー

1964年 会場数:33

13施設はオリンピックのために新しく作られ、また8箇所は一時的な施設として建設されたものだったそうです。

2020年 会場数:42

会場数が42に増えています。8施設が新しく建設中で、10の仮設会場も建設中です。

さるまる
新国立競技場の建設が話題だけど、それ以外にもたくさん作られているんだね!
グリッド
新しい施設は、臨海エリアに集中しているようです!

新施設一覧

  • 東京アクアスティックセンター
  • 海の森水上競技場
  • 有明アリーナ
  • カヌー・スラロームセンター
  • 大井埠頭中央海浜公園ホッケー競技場
  • 夢の島公園アーチェリー場
  • 有明テニスの森公園テニス施設
  • 武蔵野の森総合スポーツプラザ

 

比較❷:競技(20+9 →33+22)

会場数は1.5倍程度ですが、競技数はほぼ倍増しています!

効率的に競技をやろうとしていることがわかりますね。

1964年 20+9

1964年の東京オリンピックでは、20競技163種目だったようです。

  1. 陸上
  2. 水泳(競泳、飛込)
  3. 水球
  4. 体操競技
  5. 柔道
  6. レスリング
  7. 自転車競技
  8. バレーボール
  9. バスケットボール
  10. サッカー
  11. ボクシング
  12. ボート競技
  13. セーリング
  14. カヌー競技
  15. フェンシング
  16. ウエイトリフティング
  17. ホッケー
  18. 近代五種競技(馬術、フェンシング、射撃、水泳、クロスカントリー)
  19. 馬術
  20. 射撃

2020年 33+22

2020年は、オリンピックが33、パラリンピックが22競技の予定です。

オリンピックの全33種目は、公式サイトで確認できます。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

東京2020オリンピック競技大会で実施される競技をご紹介します。…

グリット

1964年と比較して、次の16競技が2020年オリンピックで増えていますね!

Name
2016年オリンピックとの比較で増えているのは、5種目!
  1. アーチェリー
  2. バドミントン
  3. ソフトボール
  4. カヌー
  5. ハンドボール
  6. 空手
  7. 馬術
  8. ラグビー
  9. セーリング
  10. スケートボード
  11. スポーツクライミング
  12. サーフィン
  13. 卓球
  14. テコンドー
  15. テニス
  16. トライアスロン

比較❸:参加国・人数(93カ国5,152人→206カ国11,000人)

参加国・人数ともに倍増していますね!

1964年当時は、まだ当時の先進国が中心のイベントだったものが、2020年はよりグローバルなイベントになっています。

11,000人もの選手と206か国からの報道・応援がくるので、ホテルが足りるか心配ですね。。。

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比較❹:季節(秋10-11月→夏7-9月)

暑さの問題でマラソンの時刻を早めるなど、多くの問題があげられていますね。

実は、1964年の東京オリンピック大会は、もっと涼しい秋の季節にやっていました。

1964年 秋10,11月

・オリンピックは10月10日 – 24日

・パラリンピックは11月8-12日

さるまる

小学校の体育祭などがあるのも、この時期だよね。

グリット
視聴率よりも選手の事を考えて、この時期にやって欲しいものです。

2020年 夏7-9月

・オリンピック 7 月24日-8月9日

・パラリンピック8月25日-9月6日

さるまる
一番暑い時期だから、暑さ対策が必須だね。
グリット
日本の夏はアジア特有で湿気が多い・・・。
海外からくる知り合いには、事前に伝えておくと良いです!

比較❺投資額(施設以外に97% →?)

1964年の東京オリンピックで、どの程度お金が使われたかご存知でしょうか?

実は、オリンピック施設や選手村に関する出費は、全体の2.75%で、オリンピックを開催した他の年と比べても少なかったようです。

画像出典(筆者が和訳):Impression of East Asia

大会そのものよりも、国や都市のインフラ整備に使われたということですね。

東海道新幹線や首都高速道路、東京モノレールも、当時にできたものだそうです。

オリンピックを一過性のものにせずに、中長期的な成長に貢献する施設に投資するという考えが、大成功していますね。

さるまる
今回のオリンピックで整備されるものも、50年後に価値があると言えるのか、良く考える必要がありそうですね。
グリット
さらに、この時期から、日本をきれいな街にしようと意識が変わっていったそうです!

まとめ:前回の2倍の規模、経済効果も2倍になりえるか?

以上、この記事では1964年と2020年の東京オリンピックを比較しました。

大会の競技数や参加人数は1964年の2倍ですが、投資・経済効果は果たしてどうなのでしょうか?

 

海外の有名なニュースのWall street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)でも、1964年のオリンピックは、

The 1964 Tokyo Olympics: A Turning Point for Japan(1964年東京オリンピック:日本にとってのターニングポイント)」という記事が書かれています。

この大会を通じて、「日本のここがすごい!」と自画自賛的に現状に満足するのではなく、

大会に向けて努力することで、「日本ってすごい!」と海外にアピールでき、中長期的に日本が魅力的な国になっていくための、ターニングポイントにしていきましょう!

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