【アニメと比較】実写版ライオンキング:スカーに着目

(画像出典:ScreenRant)

2019年に実写版として公開されるライオンキング!

本場アメリカでは予告編が公開されており、アニメ版と同じ名シーンが見れると話題になっています。

そこで今回は、アニメと実写版の違いをみていきたいと思います!

グリット
ライオンキングは音楽が良いんだよねー
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実写版とアニメ版ライオンキングの比較動画・画像

まずは、この動画でライオンキングの名場面のアニメ・実写の比較を確認しましょう!

※画像の出典・著作権はディズニーです。
パッとみても、かなり忠実に作られていることがわかりますね。
グリット
キャラクターごとに見てみよう!
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主人公のシンバ(幼少期):吹替え版の声優は賀来賢人

主人公のシンバは実写版でも子供ライオンって感じでとてもかわいいですね。

シンバの彼女ナラ:声優は門山葉子

ナラの画像は、大人バージョンですね。

字幕版の声優はビヨンセがやることでも話題になっています。

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シンバの父:ムファサ

ムファサはアニメ以上に百獣の王という迫力がすごいですね。

シンバの母:サラビ

サラビは、アニメの印象にとても近いです。

どこか優しい表情が、顔から読み取れますね。

シンバの見守り役:ザズー

大変な役回りなザズー。

スカーに食べられそうになったり、見守り係として付いていながらシンバとナラが象の墓場に行ってしまったり。

実写版では、イカツイ感じですね。

助言者のラフィキ

重要な場面で現れるのが、ラフィキですね。

最初に丘の上でシンハを動物たちに掲げて見せたり、シンハが王国に戻るのを助言したり。

実写版でも、経験豊かそうな白い毛並みが印象的ですね。

ハクナ・マタタの1人目プンバ:声優は佐藤二朗

ハクナ・マタタの場面で出てくるブンバ。

実写版では、かなりリアルなイノシシですが、アニメのようなチャーミングさがどう表現されるのか、期待ですね。

ハクナ・マタタの2人目ティモン:声優はミキの亜生

ハクナ・マタタの陽気な相方ティモン。

アニメでは、プンバと同様にかなり愛嬌のあるキャラクターですが、実写版はスターウォーズに出てきそうな感じ。

実写版の動物で、どうやってお気楽な感じを動きで出せるかがポイントになりそうですね!

悪役のスカー:声優は江口洋介

最後に紹介するのが、タイトルにも入れたスカー。

この画像のようにアップで見ると、かなり悪役感が満載ですが、動いているとあんまり悪役っぽくない?

アメリカでは、スカーの雰囲気にガッカリという感想が多いです。

実際のところ、どうしてなのか、みていきましょう。

実写版ライオンキングではスカーの悪役感が弱い?

このツイートでは、「自分の相棒のスカーをディズニーは汚くした。」と言っています。

また、この人はアニメと実写版のスカーを比較しています。

アニメ版:地獄にいるような悪で、堂々としている

実写版:不機嫌そうなライオンって感じ

さらに、別の人は、「この2つの画像を比較するだけで、動物アニメの実写化が、いかに感情の表現を制限しているかってことが分かるね。」と言っています。

 

アニメと実写版を比較すると、実際にかなり違うことはわかります。

アニメ版では、暗く怖い印象で、緑色の目と黒いたてがみをしているが、実写版は金のたてがみに茶色の目をしています。

傷跡は共通したマークですが、それ以外のチャームポイントは変えられてしまっていることをファンとしては残念に思うかもしれませんね。

実写版ライオンキングはアニメ版と違うけどそれが良い

アニメ版と実写版のライオンキングを動画や画像で比較しました。

ある程度同じじゃないと嫌だし、同じすぎてもそれでは見る意味がない、とアニメの実写化はなかなか難しいですよね!

 

ただ、そこはディズニー!!

アラジンと同じくらい、それ以上に感動するライオンキングの実写版を持ってきてくれると期待しています!

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