20代、30代での海外赴任が増えているなかで、独身でアメリカ来たけど出会いがないな・・・と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そんななか、先日10人くらいで集まって飲んでいた時に、一人の人が出会い系アプリを始めたという話をはじめました。
その人が始めた理由というのが、共通の知人であるその人の先輩が、なんとマッチングアプリでキャビンアテンダント(日本人)と出会って付き合っているということ。
その会では男性しかそういった話をしていませんでしたが、後から女性に聞くと女性も海外在住だとマッチングアプリをやっていることが多いとのことです。
詳しい人によるとアメリカ人・アジア人・日本人など、アプリごとに使っている人の割合が違うみたいです。
そこで、今回の記事では、「アメリカ人・アジア人・日本人、それぞれに出会いやすいマッチングアプリ」をご紹介します!
しかも、そこにいた独身の人はその後1人をのぞいて全員登録していました。笑
40%が利用:アメリカではマッチング(出会い系)アプリが人気
アメリカでは、マッチングアプリを使って出会うということがかなり一般的になっているようです。
数でいうと4000万人、割合としては40%ものアメリカ人がマッチングアプリ(Datin App)を使っているようです。
後ほど紹介するeHarmonyの利用者では、ニューヨーク市が特に利用者も多いそうです。
さらに、カップルのうち友達の紹介は約60%に対して、マッチングアプリによるカップルも20%以上いるそうです。
アメリカ在住者に人気のマッチング系アプリ3選(Dating App)
アメリカ人との出会いに:eHarmony
(画像出典:eHarmony)
eHarmonyは写真のイメージの通り、アジア人・日本人というよりは、西洋人が広告にも使われている、ローカルなアプリです。
他にアメリカで有名なマッチングアプリ(Dating App)として、Match.comとよく比較されるようです。
英語サイトの情報によると、
- 値段はMatch.comの方が安い
- 機能や出会いの可能性はeHarmonyの方が高い
という特徴があるようです。
さらに、eharmonyは、アメリカの楽天(Rakuten)を経由してから会員登録すると15%オフになるそうです。
契約期間 | 金額 (実質価格は楽天キャッシュバック後) |
12 ヶ月 | $19.95月 →実質$16.96/月 |
6 ヶ月 | $29.95/月→実質$25.46/月 |
3 ヶ月 | $39.95/月→$33.96/月 |
1 ヶ月 | $59.95/月→$50.96/月 |
まずプロフィールを作成して他の人のプロフィールを見るぶんには無料だそうです。
また、課金しても3日以内にキャンセルすれば戻ってくるらしいので、試しに課金してメッセージ交換などしてみるのも良いかもしれませんね!
アジア人との出会いに:EastMeetEast
(画像出典:EastMeetEast)
西洋に対して東洋(East)。
EastMeetEastの名前の通り、アジア人(East)がアジア人(East)に会うという目的で作られたマッチングアプリだそうです。
Youtubeの広告をみても、出てくるのは完全にアジア人のみって感じですね。
友達によると、このアプリはさくらが多いんじゃないか?という印象だそうです。
日本人との出会いに:ペアーズ(Pairs)
最後に、飲み会で独身の友人たちのほとんど登録していたのは、このpairsです。
西洋人やアジア人とで会いたいと言って、他の2つを登録している人もいましたが、ペアーズは日本語でわかりやすいこともあり、結局ほとんどが登録していました。
最初にCAと出会ったと紹介した人も、ペアーズでの出会いだったそうです。
そんなこともあって、海外在住の日本人でも利用している人が多いみたいです。
他にも日本語に興味のある外国人の方も多いみたいです。
当然アメリカ現地での日本人同士の出会いも期待できますが、
日本に帰国予定がある人が、その前から出会いを作っておこうという計画で利用し始めたりもしていました。
すごい。。。
海外にいるとなかなか出会いがない20−30代の方も多いと思いますので、
こういうアプリを使ってみるのも今の時代はありなのかなと思います。
▲まずはペアーズをチェック
アメリカ在住で出会いがない人はまずペアーズをトライ
アメリカでは40%もの人がマッチングアプリを利用しており、カップルん20%はマッチングアプリで付き合うことになったということがわかりました。

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