2021年5月、6万ドル近くまで上がりました。
2019年からの上昇の主な理由は、
- 日中貿易摩擦などにより、米国株などから仮想通貨に資金が移っていること
- ハッキングの被害のあったバイナンスが入出金を再開したこと
- バイナンスのハッキング被害があっても、保険に入っていたことで所有者にとって実質的な被害はなかったこと
などがあげられます。 日本でも金融庁がビットコインETFを検討していたり、今後投資先および通貨としての利用が本格的に始まってくる可能性があります。
実際のところ、仮想通貨にはリスクがあることは事実ですのですが、 アメリカでは懐疑的な人ですら、全投資の1%程度はビットコインに置いておくことが主流なようです。
この記事は、そんな仮想通貨をアメリカで購入したい人向けに、オススメの仮想通貨取引所と口座開設の方法をご紹介したいと思います。
日本で同じように仮想通貨を買う場合はGMOインターネット (東証一部上場) グループが運営している「GMOコイン」などで取引することができます。
こんな人にオススメ
- アメリカ在住で仮想通貨取引をしてみたい
- 将来日本に帰る予定だけど、アメリカで資産運用がしたい
- リスクを取らないことがリスクと思い、資産のうち数%はハイリスクハイリターンの投資に回したい
アメリカでビットコイン取引ならcoinbase【日本進出】
アメリカにも多くの仮想通貨取引所がありますが、多くのひとが推薦しているのが、コインベース(coinbase)という仮想通貨取引所です。
世界最大の仮想通貨取引所で、日本ににも進出予定
coinbaseは、アメリカに本社を置き、世界30過去国以上で仮想通貨の取引所を運営している世界最大の仮想通貨取引所です。
日本にも仮想通貨取引所の運営を開始すると宣言しています。
三菱東京UFJ銀行がcoinbaseに投資していることから、日本で運営を始める際には三菱東京UFJ銀行と提携して行うことと言われています。
三菱東京UFJ銀行との連携により、日本でも今後急速に利用者が増えるのではないかと思います。
現在海外に居住している人で、将来日本に帰る予定の人も、日本でそのまま取引を継続できるでしょう。
セキュリティ面での信頼性が高い
Coinbaseは、投資家・企業に支援されており、この中には三菱東京UFJ銀行も含まれます。
また、アメリカに本社をおく企業として、アメリカの法律および規制を遵守しています。
顧客の資金は会社の運営資金から分離されており、会社の運営のために顧客の資金を使わない、ということがしっかりとされています。
FDICの保険に入っているため、何か起きてもお金は保証される
coninbaseで、アメリカドルのウォレットを使用するアメリカ居住者は、最大25万ドル(約3000万円)までのFDIC保険の対象となっています。
ポートフォリオ管理用のアプリなどが充実している
世界で最大の取引所ということもあり、ポートフォリオの管理がアプリやダッシュボードなどで視覚的に非常に使いやすいという評判が多くあります。
まとめ:アメリカで仮想通貨取引ならcoinbase
以上、今回の記事では、最近また注目を集めている仮想通貨・ビットコインについて、アメリカで口座開設する方法についてご紹介しました。
当然リスクはありますが、その分リターンの可能性も大きいのが仮想通貨への投資です。 アメリカ在住で色々な資産運用をしてみたいなという人に参考になれば幸いいです。
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